wonder.3 Light House Media 対談「Skater JOHN」シバチャン第三回

■Web3メディア「LIGHT HOUSE MEDIA」でSkaterJOHN 柴田氏と奥仲麻琴さんのインタビュー対談が公開

 

Discordを活用した企業のコミュニティ支援を担うシンセカイテクノロジーズが運営する、「Bridge to Web3」をテーマに、身近なビジネスにおいてのWeb3・Discord・コミュニティの活用事例や、トレンドのNFTプロジェクトやクリエイターへのインタビュー連載、リアルイベントのレポート記事など様々なカテゴリにて情報を発信しているビジネスパーソン向けWeb3メディア【LIGHT HOUSE MEDIA】とWonder.3のタイアップ連載新企画。

NFTキャラコラボパック第二弾の提携キャラクター「Skater JOHN」の生みの親「シバチャン」とSkater JOHNの公式アンバサダーとなった「奥仲 麻琴」さんとの対談後半をお届けします。

 


◆LIGHT HOUSE MEDIA記事連載

国際的人気キャラクター「Skater JOHN(スケーター ジョン)」の魅力を語る!(全3回):その3

https://light-house-media.xyz/posts/interview_SkaterJohn03

 

LIGHT HOUSE MEDIAでの掲載と同内容を転載しております。

ぜひご覧いただけますと幸いです。

 


 

次世代マーケティングエージェントユニット「Wonder.3」がお届けする連載企画。今回は、海外で人気沸騰中の、新世代のカルチャーを牽引する「Skater JOHN(スケーター ジョン)」のクリエイター シバチャンと、公式アンバサダーの奥仲さんを招いて、Skater JOHNの魅力と未来のビジョンについて対談形式でお届けします。

1. 対談メンバー紹介

インタビュイー  クリエイター シバチャン :

デザインの制作会社でグラフィックデザイナー、WEB制作会社でWebデザイナーとしての勤務を経て2010年の4月からイラストレーターとして独立。

2020年、ニューヨークのストリートシーンにインスパイアされ、自由な精神を持つSkater JOHN(スケーター ジョン)を生み出し、フランス、イギリス、台湾、香港、タイでのキャラクター商品の販売やコラボレーション、海外での展開も多く活動している。

「Skater JOHN(スケーター ジョン)の生みの親であるイラストレーターのシバちゃん


インタビュイー 女優 奥仲 麻琴さん:

2009年女性アイドルグループ・PASSPO☆のメンバーとして活動を開始し、2012年テレビ朝日系で放映した『仮面ライダーウィザード』に、ヒロインのコヨミ役で出演。2015年ぱすぽ☆を卒業後、女優として活動中。

動物をこよなく愛しており、家族で毎週のようにペットショップへ行くほか、「空(くう)」という名前のミニチュアダックスフンドを飼っていたほど大の犬好き。

Skater JOHNの公式アンバサダーとして活動をスタート。

Wonder.3が提供するNFTキャラコラボパック第二弾のキャラクター「Skater JOHN(スケーター ジョン)の公式アンバサダー「奥仲 麻琴」さん


インタビュワー:Wonder.3 AI

株式会社新東通信・共同ピーアール株式会社・株式会社VAZの3社で構成されるWeb3マーケティングエージェントユニットの事務局担当。Wonder.3は、「Wonderな社会を創造するおもろいことを、もっと世の中へ。」をビジョンに、次世代マーケティングの推進による新しい価値創造と社会の課題解決に取り組んでいる。

Wonder.3 AI
Wonder.3 AI

 


Skater John について

 

Wonder.3が提供するNFTキャラコラボパック第二弾のキャラクター「Skater JOHN(スケーター ジョン)

日本で誕生した「Skater JOHN(スケーター ジョン)」は、スケボー、サーフィン、ヒップホップが好きで、モテモテなニューヨーカーのインスピレーションを受けた犬のキャラクターです。

キャラクター初の商品として発売したフィギュアがインスタグラムで話題となったことをきっかけに、日本をはじめ、フランス、イギリス、台湾、香港、タイでのグッズの販売、2022年1月中旬に台湾でカフェがオープンするなど、海外でもキャラクターを展開し、高価格帯商品でも即完売になるほどハイブランドキャラクターとして地位を確立しています。

また、著名なKPOPメンバーが愛用するスマホケースとしてインスタグラムでも紹介され、国際的に人気が拡大中です。


2.クリエイターシバチャンが語る「Skater JOHN(スケーター ジョン)」の今後の展望

 

Wonder.3: 前編では、奥仲さんに「Skater JOHN(スケータージョン)」の魅力についてとことん語っていただきました。そんなSkater JOHN (以下ジョン、ジョン君)を公式アンバサダーとして奥仲さんはどんな良さを伝えてきたいですか?

奥仲さん:「ジョン君って、一目見たらすぐに「これいい!」って思わせるようなブランド化されたキャラクターじゃないですか。彼はただ愛されるだけじゃなくて、もっと一段階上の魅力があるんです。

それは、「憧れ」の感じ方ですよね。

誰もが持っていたいと思うような特別な魅力がジョン君にはあって。たとえば、電車の中でジョン君のアイテムを持っている人を見かけたら、「あ、あれいいな」と思うじゃないですか。

持っている人も嬉しいし、見る人も「あ、それいいね」って感じる。

そういう、持っている人も見る人もハッピーになれるそんな魅力を、これからも伝えていきたいです。」

奥仲さんとSkaterJOHN柴田さんの対談シーン

 

シバチャン: 「奥仲さんの話を聞いて、本当に嬉しく思います。

ジョンがハイブランドキャラクターとしての地位を築けているのは、彼の独特な魅力が人々を惹きつけているのかなと。

ジョンのグッズを持っていると、"あ、それいいね"って思われるような特別な感じ。これは私が目指していたことで、ジョンがただのキャラクターではなく、ある種の象徴として人々の心に残る存在になっているんです。たとえば、若い子たちがブランドのシューズを手に入れるために努力するように、ジョンも同じように憧れの対象になりたいなと。

キャラクターとしては身近だけど、ブランドとしての地位がある、そんなユニークなポジションをジョンは築いています。」

海外でも人気のSkaterJOHNのグッズたち

Wonder.3: NFTって難しそう!Skater JOHN(スケーター ジョン)をNFTにした理由、教えてください。

シバチャン: そうですね、ジョンをNFTとしてリリースした理由は複数あるんです。まず、アートとしての価値を持たせたかった。僕自身、デジタルデザインを重視していて、紙に書くよりパソコンでデザインをすることを好んでいます。

デジタルの絵にも価値があると考えていたんですが、どうやってそれを実現するかという問題にぶつかっていました。

NFTはデジタルでありながら、その作品に独自の価値を持たせることができるんです。1つの作品に番号が付き、その画像の所有者が証明されるわけです。これは、実際には触れることのできないデジタル作品に価値を持たせるという点で、非常に魅力的でした。

 

SkaterJOHNのNFTコレクション
SkaterJOHNのNFTコレクション

 

さらに、NFTを通じて形成されるコミュニティの力はすごいですよ。ファン同士がただ商品を買って終わるのではなく、ずっと話を続けることができる。それがスケーター ジョンをNFT化した大きな魅力の一つです。

ファンは自分が持っているNFTの価値が上がると積極的に宣伝してくれますし、それがまたコミュニティを盛り上げるんです。

奥仲さん: 「コミュニティを作るって、本当に大変なことですよね。スケーター ジョンのNFTを通じてファンが繋がるのは素晴らしいです。

例えば私のファンクラブみたいに、ファン同士が情報を共有したり、オフ会を開いたりして、一緒に盛り上がるんですよ。ファンの方々は話題が尽きないほど熱心ですし、私の新しい活動があれば、すぐにサポートしてくれる熱いファンが多いんです。
同じように、みんなでジョン君の最新情報を知ろうとしたり、一緒に何かを創り上げる楽しさを共有できているスケーター ジョンのNFTコミュニティはとても魅力的だと思います。」

奥仲さんとSkaterJOHN柴田さんの対談シーン


 

Wonder.3: 最後に!今後スケーター ジョンでやってみたいなと思う今後のプロジェクトを教えてください。

シバチャン:スケーター ジョンで実現したいプロジェクトは、本当にたくさんあるんです。

一つは、動画やアニメの制作ですね。ジョンをインフルエンサーのように活用して、大きなブランドとのコラボレーションを実現したいと考えています。例えば、有名スポーツブランドの服を着たスケーター ジョンのような、分かりやすくて魅力的なコンテンツを作ること。これにより、スケーター ジョンの価値がさらに高まると思います。

 

奥仲さんとSkaterJOHN柴田さんの対談シーン

 

もう一つのプロジェクトは、ヒップホップグループの創設です。スケーター ジョンを中心に、4人程度のグループを組んで、アニメの世界で活動させたいんです。これが実現すれば、新しいファン層を開拓できるし、スケーター ジョンの魅力をより多角的に伝えられるかなと思っています。

例えばですが、女性パートとして奥仲さんにも参加してもらうとか。奥仲さんが歌うことで、ジョンのHIPHOPグループはあくまでもキャラクター化しているので、リアルな歌手がわからない。歌声だけでファンの間では「あれ、もしかして奥仲さん?」という噂が広がったり。

彼女が参加しているかどうかを完全に明かさないミステリアスな要素が、話題を呼んで、さらに面白さを加えることができたりするなと思ってます。

その謎めいた魅力が、スケーター ジョンのヒップホップグループをただの音楽プロジェクトではなくて、一つのカルチャー現象にすることもできる可能性を秘めていると思っています。

Skater JOHN(スケータージョン)公式アンバサダー 奥仲麻琴さん

 

Wonder.3:すごく面白い取り組みになりそうですね!ぜひ実現に向けて一緒に盛り上げていきましょう!本日は柴田さん、奥仲さんありがとうございました。


4. まとめ

シバチャンと奥仲さんの対談から、スケーター ジョンがキャラクターとしてだけでなく、文化的アイコンとしての地位を確立していることが伝わります。NFTを通じた新たなコミュニティの形成や、創造的なプロジェクトがスケーター ジョンの魅力をさらに高めています。

Wonder.3が提供する「NFTキャラコラボパック」は、「キャラクターのチカラをマーケティング」に活用する企業および官公庁向けのプロモーションサービスです。シバチャンがプロデュースするSkater John(スケーター ジョン)は、提携キャラクターとしてサービス提供します。今後の展開にご注目ください。

奥仲さんとSkaterJOHN柴田さんの対談でとびきりの笑顔の二人

Wonder.3の提供サービス「NFTキャラコラボパック」

・新しいユーザーとの接点が欲しい!
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・Z世代マーケティングを取り入れたい

というニーズに向けて、『デジタルとモノ』を掛け合わせて生まれる新しいマーケティングをご支援いたします。

NFTキャラコラボパックサービスの詳しい内容は下記のURLをご覧ください。

https://www.wonder-3.com/nftchara-collabo-pack

取材・執筆・撮影:Wonder.3 AI


<公式リンク>

NFTキャラコラボパックサービスHP:https://www.wonder-3.com/nftchara-collabo-pack

Wonder.3ウェブサイト:https://www.wonder-3.com/

Skater John 公式Instagram : https://www.instagram.com/american_dog03/

Skater John 公式X :https://twitter.com/john_skater08

奥仲麻琴 公式Instagram:https://www.instagram.com/okunaka_makoto/

奥仲麻琴 公式X:https://twitter.com/okunakamakoto

奥仲麻琴 公式Youtube チャンネル:https://www.youtube.com/@okunaka_makoto

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